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積み木の遊び方をご紹介

積み木とは」のページでも説明したとおり、積み木遊びは恩物をベースとして発展してきました。しかし、現代の幼児教育における積み木遊びは実に多様で自由です。普及している積み木(おもちゃ)の種類もありとあらゆるものが存在し、コンセプト、大きさ、色、素材など多彩です。ここでは代表的な積み木の遊び方を取り上げ、積み木を使った幼児教育のヒントとして頂けたらと思います。

並べる・積む

並べる・積む

最初はいくつかの積み木を使って、縦や横に並べることを覚えます。一方向に長く並べていったり、様々な方向に順々に並べていったり、「並べる」というだけで様々な発想が生まれてきます。そして、次第に「積んでいく」という発想につながっていくでしょう。さらに、立方体だけでなく円柱を組み合わせることで、お城やお山作りへと発展したり、隙間を空けて空間を広げたり、積み木の効率的な使い方まで学び取ることができます。

みたて遊び・模倣

幼児(子ども)によって興味を抱くものは様々です。動物やお花、太陽やお星様など自由にみたてて遊びます。これは身近なものに対する共感感情であり、最終的には愛情の抱き方などに発展していくことになります。また、幼児が関心をひきそうなものを大人が作ってあげ、誘導してあげることも大切です。みたて遊びでは関心が直線的に結びつくので、積み木遊びへの興味も広がっていくでしょう。

パターン遊び

立方体を組み合わせて、秩序ある形をつくっています。パターンの法則や対称図形への関心を高め、美意識を育むことができます。また形の変化を感じとって、ストーリーをつけたり、パーツの存在価値を見出したりすることができるでしょう。一般的には、8つの立方体を使って、点対称の図形の変化を楽しむ積み木遊びです。

ドミノ倒し

ドミノ倒し

並べたり、積んだりすることを覚えると次は崩す遊びです。並べてはまた崩すことを繰り返すうちに、様々な並べ方を覚えていきます。そして、立方体を同間隔で並べて、最後に一気に倒していくという「ドミノ倒し」を覚えます。最後まで倒れないように、根気よく作業しなければならないので、注意力と集中力を養われ、並べる間隔を読み取る能力や達成する喜びを覚えます。喜びを覚えることで、幼児(子ども)はどんどん積み木遊びに興味を覚えていくでしょう。

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